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ランディングページが成果を出さない時にチェックすべき3つの項目

2015.05.21 | ECサイト運営 | 482views


th_GD131せっかく戦略的にリスティングまで使ったランディングページが全然成果を出さない!そんな時は焦らず3つの項目をチェックしてみましょう。このチェック項目に当てはまっているならその箇所を徹底的に改善していくことで、ランディングページの本当の力を発揮できるはずです。

ランディングページで重要なチェック項目

そもそもターゲット戦略に失敗している

そんな初歩的なことが!と思われるかもしれませんが実際に多い実例です。ランディングページで何をゴールとするのかが明確になっていない、複数のゴールを設けすぎているというページは意外と多いものです。情報を収集するためのランディングページなのか、商品を買いたい人を探し出したいのか、商品をすぐに買わせたいのかが明確になっていない場合は、当然アクセス数の割にコンバージョンが低くなりがちです。

単純にランディングページで「購入」がゴールとならない場合は、出来る限りフォームなどは簡略化すべきです。入力項目が多すぎて、一通もメールが来ない。などという笑い話もほんとうにあります。フォームからの問い合わせなどがない場合は、まずフォーム項目の簡略化を推し進めてみましょう。

また、フォームからの問い合わせはあるのに考えている成果に結びつかない場合はフォームの簡略化ではなくページ構成をもう一度練り直します。ランディングページの基本はhttp://www.jiriki.co.jp/blog/ec/rakuten-itempage-lpこちらの以前の記事でご確認いただきましょう。

写真に積極的にターゲットと同じ年代のモデルを使うのも当たり前ですが有効です。人物の写真というのはWeb制作者側から考えるよりも、ユーザーの目をひきつけます。

ランディングページでターゲット戦略に失敗しているかどうか、は以下のチェックをしてみましょう。

  1. アクセス数はあるのにコンバージョンが少ない
  2. アクセス数はあるが滞在時間が短すぎる
  3. 問い合わせは来るが成果に結びつかない

どれか一つでも当てはまった場合はターゲット選定がそもそも間違っているか、あまりにもランディングページ自体に魅力がないかのどちらかでしょう。

ランディングページの作りが荒い

よくあるのがキャッチコピーの応酬です。キャッチコピーは店頭POPにだけ任せておきましょう。ランディングページはもっと興味をぐっと引きつけなければなりません。Webサイトはその特性上「面白くない」「これは必要ない」と思ったらすぐにページは閉じられてしまうからです。きっちりページ最後まで飽きさせない、ワクワクさせる。その商品を買うことで自分の悩みが解消され、豊かな生活が送れる! と思わせれば勝ちなのです。

ランディングページには記述の黄金則があります。そのページを見た人が「買いたい」とか「問い合わせしよう」と思わせるためには、ユーザーの悩みを解決できますよ、という提案が必ず盛り込まれていなければなりません。お客様というのは「商品を買う」のではなく、その商品を買うことで「自分の悩みを解決する自分を想像する」わけです。

例えばゴルフクラブ、売り方は様々ですが飛距離アップ! などという文言では成果は100%発揮できるとはいいにくいです。飛距離がアップ、という文言ではなく「あと1打が縮まないと思ったことがありませんか」など実際の使用者が抱えていそうな悩みをフックにするのです。どういった商品でも「小さい」だとか「軽い」といった文言キャッチコピーはランディングページではご法度です。

例えば以下のように言い換えてみましょう。

  1. 小さい > 押入れの無駄な隙間にすっぽり収まる
  2. 軽い > 肩がこらないから女性でもラクラク

と言った感じです。

売る商品によってどういう悩みを解消したいのかをしっかりリサーチして、フックとなる言葉を考えてみましょう。

信頼感が出せていない

はじめて見たり聞いたりする商品に信頼感なんて?と思われるかもしれませんが、インターネットリテラシーのたかまりによりそのサイトが信頼できるものかどうか、というのは判断しやすくなっています。プライバシーマークやSSL認証マークなど、目で見て分かる安心感を提示しましょう。アクセスは多く、問い合わせフォームからの離脱が多い場合もこの辺りを修正してみてはいかがでしょうか。

購入金額の**%を寄付しています、なども有効な手段かもしれませんね。

おわりに

ランディングページだけにとどまらず、この方法論は楽天などの縦長ECサイトにも当然当てはまります。せっかくの良い商品が埋もれてしまっていませんか。ページ構成をもう一度しっかり見なおしてランディングページの成果を上げていきましょう。

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この記事を書いた人

淵上 喜弘

著者:LLC JIRIKI

合同会社ジリキ 代表社員兼、業務執行社員。
1979年生まれ 兵庫県尼崎市出身・明石市育ち。

川崎医療福祉大学を卒業後、日産サティオ岡山に就職し初年度新人賞をカルロス・ゴーンCEOより受賞。その後NTT関連フレッツ販売会社に再就職し、地域賞2位を受賞。OCN販売表彰2位も同時受賞するとともにBフレッツ単独販売数の記録を打ち立てる。2006年合同会社ジリキ設立。SEO、WEBサイト制作業を開始する。

SEOで「大阪 探偵」や「離婚 行政書士」などのキーワードや「子ども 教材」「スマートフォンケース」など各種キーワードで1位を獲得。サイト制作でも毎日コミュニケーションズ・マイナビ女子オープンのサイトを制作。その後ECサイト運営サポートに着手し、売上月商50万のストアを1年半で1700万の月商に成長させる。

スマートフォンケースなどの商品企画開発も手がけ、楽天ランキングでも1位獲得、家電ジャンルMVPなどECサイトコンサルティングでも実績あり。

現在、グロースハックに注力しており様々な業種のサイトのCVアップをサポート中。チームとしてのグロースハック実績ではKaizenグロースハッカー総合 Top 20%、不動産 Top 10などを頂いています。

著書にDjango1.10 QUICKSTART-BOOK with Python3: 作りながら学ぶDjangoアプリケーション開発

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