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諸君らが愛してくれたSEOは死んだ何故だ 坊やだからさ

2015.02.28 | SEO | 401views


0d411d838c2f8b2ed8e5e26007570bfe_sSEOの歴史は検索エンジン進化の歴史、いわばGoogleが目指す理想の検索エンジンの歴史といえるでしょう。ここで一度SEOの歴史を紐解きながら、トレンドに左右されないSEOとは何なのかを考えていきましょう。現在の最新のSEO技術から、これからGoogleが目指そうとしている検索エンジンとは。その仕組やサイト運営者がやるべきことなどをまとめていきましょう。

諸君らが愛してくれたSEOは死んだ何故だ

坊やだからさ

ジークジオン!と言いたくなるのを抑えてSEOの歴史、というか昔はどのように検索結果が反映されていたのでしょうか。少し昔、Googleの検索エンジンのアルゴリズムはまだまだシンプルなものでした。クリック数が多く、PVやUUが高いコンテンツが上位に反映されていたわけです。これはGoogleが「閲覧数の多いサイトはユーザーにとって有用に違いない」と判断していたからで、それが検索のアルゴリズムとなっていたのです。

この頃SEOが誕生したと言われており、当時はとりあえずクリックタイム。という時間が設けられていたとも聞きます。人的にクリックして表示回数をふやしたり、botがURLをリクエストし続けたり様々な手法が行われていました。ここで一旦Googleは検索アルゴリズムを見直します。「クリック数が多いだけでは不正が横行する。本当に良いサイトはリンクされている数が多いに違いない」ここからSEOとアルゴリズムのイタチごっこが始まりました。

被リンクという言葉は皆さん一度は耳にしたことがあるでしょう。自分のサイトにリンクを貼ってもらう。貼ったから貼り直す、相互リンクをするといったやり方が流行りました。リンクだけを集めたリンク集であるとか、インデックスタイプのサイトなどが大いに流行りました。この当時はサイトの運営数が多ければ多いほど、大量のリンクを集めることができたのでリンク売買などが横行し、そのリンクの大半は資本力のある程度ある会社がバラマキを行っていました。

現在でも被リンクというのは要因の一つではありますが、現在は「同一テーマ・近しいテーマのサイト」からのリンク以外はあまり意味を無しません。同様に権威のあるサイト(学校や病院、官公庁)からのリンクもあまり大きな要因とはなりません。SEOはフィギュアスケートによく例えられます。様々な要因で減点・加点されて最終的な結果に反映されるわけです。

SEOに関する基本ポイント – 準備編

ドメインエイジ

つまり、ドメインの取得後経過年数のことです。古いドメインほど価値がある、という流れなんですが「新しいよりは古いほうがいい」くらいに考えてもいいと思います。しかもただ古いだけではいけません「運用されていた実績・事実」が重要です。ただ取得して放置していたドメインや、運用はしていたが更新をさっぱり怠っていた場合はいくら古くても価値がないとみなされます。

逆に言い換えれば、ブログなどを運営んしているドメインは今後も長く引き続き継続したほうが良いですし、既に取得しているドメインを手放さずにそれを運用するという「ドメインを大事に使う」ということも大事になってきます。

Googleのクローラーに見に来てもらう

Googleは検索に反映させるため、クローラーというロボットを走らせています。わかりやすく例えるなら、あなたのサイトへ取材陣を定期的に訪問させていると考えてみましょう。当然頻繁に更新されるサイトや、ページ数が増えていくサイトであれば取材する側もやる気が出るでしょう。逆に更新頻度が低かったり、ページの内容が薄い場合は頻繁に来なくてもいいかな、となりますよね。

取材に来てもらうためにsitemap.xmlというサイトマップをGoogleに送信して、「取材に来てください」とアピースすることが大切です。これはGoogleの提供するサービス、Google ウェブマスターツールで管理が可能です。SEOを行う場合はほぼ100%このツールを使うことをオススメしています。

インデックスステータス

上記のようにGoogleにどれくらいページが認識されているかも正確に見ることが出来ますし、検索でどういったキーワードで何位に表示されているか、それはクリックされたか、何度表示されたかまでレポートしてくれます。

検索クエリ

話がそれましたが、このGoogleウェブマスターツールでサイトマップ。つまりあなたのサイトの地図をGoogleに手渡すわけです。そうするとサイトマップに基づいてGoogleがインデックス登録を行います。検索エンジンの本棚にあなたのサイト(本)が登録されるわけです。この本に書き込まれていく目次がサイトマップに含まれるページだと考えてください。

サイトマップの送信

流入キーワードを知ろう

前述のGoogleウェブマスターツールでも検索クエリ、検索でどういったキーワードでサイトに来ているかは判断できますが、同じくGoogleの提供するGoogle analyticsを使えば、ウェブマスターツールで取得した情報を統合しより分析がしやすくなります。サイトのアクセス解析は非常にじゅうようですから、Analyticsも合わせて使うと良いと思います。

トレンドに左右されないSEOとはなにか

あえて言おうカスであると

トレンドに左右されるというのは、一昔前で言えば被リンクが効果的だとわかったらそれだけを必死で対策をしたり、h1タグやstrongタグが重要とわかればそれだけを対策したいという「目的が入れ替わったSEO」のことです。strongタグを使うと普通は太文字で表示されますよね。これだと文章が読みにくくなるからとCSSでstrognタグの強調を取っ払ったり、h1をhiddenで隠してしまったり・・・。

話はちょっと脱線します。

私は昔非常に国語が得意でした。国語の問題というのは「人」が作ります。学校であれば「先生」が問題を作るわけですね。国語の文章問題というのは、実は文章から「原作者」の意図を読み解く作業ではありません。問題を作った「先生」がどう答えて欲しいか、どう間違って欲しいかを読み解くものです。私はこれが非常に得意で、普段から授業でもそういうところばかりを観察していました。嫌な可愛げのない子どもですね。

これをSEOに当てはめてみるとどうでしょう。Googleはより検索を効率的で合理的なものにしていきたいわけです。ユーザーが探したいものを、直ぐに提示し、訪れたサイトで問題が解決する。これをGoogleは真剣に考え日々アルゴリズムを刷新しているのです。となれば、トレンドに流されないSEOというのは「Googleのやりたいことに沿った対策」こそが、正しく安定する対策であるとは考えられないでしょうか。

まだGoogleの検索の仕組みは進化していくでしょう。現在はコンテンツに含まれる文字数やページ数、サイトのテーマが筋が通っているか、キーワードが適切に使われているか、不自然な文章ではないか、コピーコンテンツではないか。など様々な「コンテンツの質」と「コンテンツの量」を判断しています。

次回に続くまとめ

次回は実際にキーワードを選定し、このブログでSEOの実例をやっていく予定です。キーワードの選定方法や、文章の書き方、サイトにどれだけのコンテンツ量が必要か、文字数はどれくらいいるのか、など具体的な作業と合わせてご紹介していきます。

それまでに本日の内容をもう一度見直し、トレンドに左右されないSEOを自らの力で行っていく準備をしておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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この記事を書いた人

淵上 喜弘

著者:LLC JIRIKI

合同会社ジリキ 代表社員兼、業務執行社員。
1979年生まれ 兵庫県尼崎市出身・明石市育ち。

川崎医療福祉大学を卒業後、日産サティオ岡山に就職し初年度新人賞をカルロス・ゴーンCEOより受賞。その後NTT関連フレッツ販売会社に再就職し、地域賞2位を受賞。OCN販売表彰2位も同時受賞するとともにBフレッツ単独販売数の記録を打ち立てる。2006年合同会社ジリキ設立。SEO、WEBサイト制作業を開始する。

SEOで「大阪 探偵」や「離婚 行政書士」などのキーワードや「子ども 教材」「スマートフォンケース」など各種キーワードで1位を獲得。サイト制作でも毎日コミュニケーションズ・マイナビ女子オープンのサイトを制作。その後ECサイト運営サポートに着手し、売上月商50万のストアを1年半で1700万の月商に成長させる。

スマートフォンケースなどの商品企画開発も手がけ、楽天ランキングでも1位獲得、家電ジャンルMVPなどECサイトコンサルティングでも実績あり。

現在、グロースハックに注力しており様々な業種のサイトのCVアップをサポート中。チームとしてのグロースハック実績ではKaizenグロースハッカー総合 Top 20%、不動産 Top 10などを頂いています。

プログラミングは本業ではなくあくまでも趣味の一環として取り組んでいます。月1回ペースで東京へ出張へ行っておりますので、機会があれば是非お話をしましょう。

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