2016.1.29
ここにアコーディオンでコンテンツの収納・展開を行いたいなぁ。という時にサクッと実装できるTips。格納しているときは +(プラス)を出して、展開しているときは ー(マイナス)ボタンを出すときにも有効な手法です。呆気無くあっさりできるので、スマホ用ページなどでコンテンツが長くなりすぎる場合に利用するとCVへの導線もスムーズになるんじゃないですかね。
<h2 class="title-button">詳細はこちら</h2> <div class="open-close"> <ul> <li>うんたら</li> <li>かんたら</li> </ul> </div>
ざっくりこういうコンテンツだとしましょう。classなどがない場合は、
$("セレクター").addClass("クラス名");
などで追加してアコーディオン格納エリアを確保。クリックする箇所にも同じようにclassを与えてあげましょう。
.open-close { display:none; }
当然アコーディオンパネルですからデフォルトではdisplay:none; でいきます。クリックした時に.toggle()でshow()とhide()を切り替えていきます。
$(function() { $('.title-button').on("click", function(){ $('.open-close').toggle("slow"); $(".title-button").toggleClass("active"); }); });
記述するスクリプトはこれだけ。後はh2のclassに背景を設定しておしまい。
.title-button { background-image: url(ボタンの画像); background-repeat: no-repeat; background-position: left center; background-size: 16px; } .active { background-image: url(ボタンの画像); }
実にカンタンです。