こだわりがSEO効果を殺す

2015年6月5日

a1180_007508変なこだわりがSEO効果を殺すことは往々にして有ります。全力でSEOをやるのであれば、中途半端なこだわりは燃えないゴミの日に出してしまうのが懸命でしょう。今回はどういうとき、どういうこだわりがSEO効果を殺すのかをご説明いたします。

SEO効果を殺す無意味なこだわり

当社の場合

例えば当社もこの変なこだわりを取り入れてるがために殺されているキーワードが有ります。それは「ホームページ制作」です。ホームページというのはサイトのトップページのことだから云々、というやりとりは聞き飽きていると思いますが、現実問題「サイト制作」「Webサイト制作」「ウェブサイト制作」などで検索をするのは同業者だけです。

すんなり検索されてコンバージョンに結びつくのは確実に「ホームページ制作」というキーワードでしょう。実際にこの変なこだわりがあるがために、ウェブサイト制作では表示されてもホームページ制作では一向に表示されていません。

こんなこだわりはもうゴミに出しちゃえばいいんですけどね。

よくある例

変なこだわりというのは、割りと業界の人に多くアフィリエイターなどには少ないと感じます。業界人は専門用語などにこだわりすぎるあまり、容易に表現を曲げることを嫌がります。逆にアフィリエイターなどは、訪問者が売り上げにつながるのでドライな判断で集客のみを考えることができています。

業界用語だから、わかっててあえて使ってるんだけどそう思われていなかったら嫌だな。とかいう変なこだわりがせっかくの集客を逃してしまっていることになかなか気が付きません。そんなこというなら早くお前のところもホームページ制作にしろよという声も聞こえてきますが、いかんせんちょっと兼ね合いもあって出来ないのですよ。まぁこの際そんな兼ね合いも生ごみとして捨ててしまいましょうかとか考えてはいます。

キーワード選定で、ついやってしまいがちな「正しい用語の使い方」こそが実はSEOを殺すのです。検索する人のレベルに合わせて、そしてターゲットとする訪問者のレベルに合わせてキーワード選定をしなければなりません。専門の人だけが集まるサイトであるなら、専門用語をしっかり抑えておくべきですが、ECサイトやユーザー登録をさせることがメインなのであれば、わかりやすく普段その人達が使うキーワードを選定しなければ無意味です。

ディスクリプションがクリックを逃がす

せっかく検索結果の上位に表示されても、検索結果に表示されるディスクリプションやタイトルが的はずれでは当然クリックされません。その記事を誰に書いたものであるか、どういうキーワードで検索された時を想定して書いたのかなどが明確であれば、自ずと記事タイトルやディスクリプションはクリックしたくなるものになるはずです。

記事タイトルはキーワードを含むべきか、という問題はたしかに有りますが「クリックしたくなるタイトル」をあえて付けることも重要です。Wordpressなどで記事タイトルを変えてしまうというのは効果的です。本来なら「記事を書いた後見なおしてからタイトルを付ける」流れがオススメです。

最初につけたタイトルが記事の最後のほうでなんか内容が変わってきたぞ、ということもありますからね。

最後に

ホームページ制作、サイト制作。このワードはどちらも「制作」というキーワードが重要視される複合語になっています。なのでホームページ制作というキーワードで上位に来ているサイトは「ウェブサイト制作」で簡単に上位に来ます。ただ逆の場合は難しく、「ウェブサイト制作」で上位にあってもホームページ制作では上位化がしにくくなっています。

最初の一歩で変なこだわりで対策してしまったワードはなかなか覆すのは難しいのです。ですからみなさんは柔軟に、より効果の高い方を選択できる冷静さを持っていただきたく思いますね。

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