WEB技術のトレンド傾向を見る

2015年7月11日

Masterclass in HTML5 and CSS3WEB業界はめまぐるしく進歩しています。昨日まで当たり前だったトレンドがいつの間にか古くなっている。などということは頻繁に起こります。例えばHTML5の登場で一気にXHTMLは衰退の一途をたどりました。プログラミング言語でも同じようなことが言えますが、WEBのトレンドを敏感に察知する能力がなければ行きていけない時代となっているのは明白です。

技術トレンドの衰退と流行

ホームページ制作言語の場合

HTML5の流行は爆発的でした。今まで出来なかったことが出来るようになったのはもちろんのこと、CSS3との組み合わせであっという間にXHTMLは過去のものとなりました。
グラフにJqueryとBootstrapを加えてみましょう。

業界のトレンドが一目瞭然ですね。Bootstrapは一応まだ新しく、Jqueryも活用巾が広いので人気は伸び続けていると言えるでしょう。

プログラミング言語の場合

このグラフを見ると怖くなりませんか。一昔前、2005年前後のころはサイト制作の時にお問い合わせフォームを入れることが困難な人が多くいたため、フリーランスの仕事でもお問い合わせフォームをPHPで制作して5万円ほど、という時代でした。それが今やフレームワークに組み込まれ、ソースが分からなくても必要項目だけ書き換えれば簡単に実装できるようになってきました。Wordpressなどは顕著な例ですね。

プログラミング言語で言えばやはりアプリ開発が流行の昨今ですが、Googleトレンドでみるとどの時点で皆が乗り換えていこうとしているのかも傾向がわかります。一概に古いからダメだ、流行っているからいい、というものでもないのですが時代についていくためには「新しい学習」が必要になってくるでしょう。

おまけ

日本だけのトレンドで見ればついにMovableTypeはJimdoに抜かれてしまいました。Wordpressが流行っている、というのはグラフからもわかりますがWordpressの基幹をなすPHPは日本だけではどうでしょうか。

面白い傾向が出ます。ここから予測するには、Wordpressは「個人」の人や自分で作ろうとしている人がTipsを探したりフリーのテーマなどを探している印象ですね。積極的に自分で中身をカスタマイズしようとしているように思えます。そうなるとWordpressのテーマやプラグインで記事を書いても売上には直接繋がりにくいかもしれないですね。

このようにブログを書くテーマ選定にもGoogleトレンドは有効活用可能ですね。キーワードプランナーと合わせて検索ボリュームを調べると更に効果的な「集客」は可能になってくるでしょう。それをどう売上に結びつけるか、コンバージョンに結びつけるかはまた次回に。

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